:: ドラクエ 3 オリジナルストーリー 終章 - おまけ (笑)

なつかしき、アリアハン

アレル「ママー! ただいま~!!」
ママ「おや、・・アレルかい? 無事だったかい。」
アレル「うん、わたしはへーきよ!」
アレル「でね、パパが帰ってきたよ!」
パパ「むう! わしじゃ! ながいことすまぬ」
ママ「おやまあ!ずいぶん野性的になったねえ!」
アレル「あは♪ ねえママもそー思うでしょ♪」
ママ「そうねえ♪」
パパ「ふぉふぉ♪ はらへったわぃ!」
ママ「はいはい、いま作りますよ!」
アレルのおじーちゃん「ふぉーアレル、ちょっとかわったのぅ!」
アレル「うん、いろいろね おじーちゃんもわたしの旅聞きたいでしょー!」
アレルのおじいちゃん「ふむ、楽しみじゃワィ!」

こーして、また日常が始まる。

ところが・・・・ある日。

アレル「きゃーーーーーーーっっ!?」
おじじ「おわぁぁーーなんじゃぁあーーー!!?」
マゴ「きゃーーー なにーこれーー!!」
スラりん「ピピピぴぃぃーーーー!!?」
謎の男「ぉぃぉい・・・なんだよっ これわよぉおーーーーっっ」

神龍の間

アレル「な、、ここどこ?!」
おじじ「む、むぅぅ ここはどーやら神殿じゃ・・・」
マゴ「おじじぃ・・・またーー?!」
スラりん「ぴぴぴーー?!」
謎の男「ぉいぉぃ もーなんでもいーぜ・・・(ぉーーアレル、、、ブレザーだぜ♪)」

神龍「またせたな・・・・」

アレル「あーーーへび。」
おじじ「むう。へびじゃ」
マゴ「だれこのひとー」
スラりん「ぴー マオウさまのしらないひと ぴーー」
謎の男「・・・・」

神龍「わしは、全世界を見ておる。おぬしたちのやってきたこともすべてだ。」

アレル「あーーー・・・わたし、学校・・・いかなくっちゃ」
おじじ「ふむ。じゃ・・わしたちも」

神龍「ま、まつのじゃ・・・・願い事を1つずつかなえてやろう」

神龍「まず、そなた。アレルよ 願い事を言うがいい・・・」

アレル「はーぁ??願い事ぉー・・・ んーーー んーーんー・・・・・・」
アレル「わたし いーよべつに。 なにもないし。」

神龍「・・・・・・・・・・・ では 次 おじじよ 願い事を言うがいい・・・」

おじじ「おお わしか♪」
おじじ「むう・・」
おじじ「うどんじゃあーー 世界一うまい うどんじゃ!!」

神龍の目が光った!!

おじじ「のわぁ!? びびったワィ!」

おじじ「ふぉー♪ これわ!? な、なんじゃーー うどんじゃないわぃ!!」

神龍「・・・・このうどんは じぱんぐ という国のうどんじゃ・・・」
おじじ「ふおーーー!! あの! じぱんぐかい!?」
神龍「・・・・・そうじゃ・・・そくせき インスタント うどん というものじゃ・・・・・」
おじじ「ほぅ!とて、どーやって食べるんじゃい!?」
神龍「・・作り方は こうじゃ・・・・・・」
おじじ「ふぉ~ーーっ 不思議じゃのう♪♪ じゃ、もってくわぃ!!」

神龍「・・・・・ 次、マゴよ おぬしの願いを言うがいい・・・」

マゴ「わたしーー  うーん・・・ルーラ使えるようになりたいー」

神龍の目が光った!!

神龍「・・・・その望み、いま叶えた・・・・・」
マゴ「わーいい! まおうさんのおうちとかムオルとかにも行けるよーおじじぃ♪♪」
おじじ「ふぉふぉっっよかったのおーー♪♪」

神龍「・・・次スラりんよ おぬしの願いを言うがいい・・」

スラりん「ぴー ボク みんなと なかよし ぴーーー」
神龍「・・・・その願いはもう叶えてあるようじゃ・・」
スラりん「ぴぴぴ??」
マゴ「どしたの?」
スラりん「ぴ! ぼく 今のままがいい ぴーー♪」
神龍「・・・・良き友を持ったようじゃな・・・わしはいらぬか。」

神龍「・・・ 次 謎の男よ。おぬしの願いを言うがいい・・・・」

謎の男「・・・・・」
謎の男「おれ・・・・・・・あ、アレルがほしい・・・(どきどき)」

神龍の目が光った!!

謎の男(心臓ばくばく)

神龍「・・・・・・・・残念じゃが・・・その願いは拒否された・・・・」

謎の男「んぁーー・・・・あ、そーかよ・・・・。」

アレル「・・・男さーん」

謎の男「んぁ?ぐはあ!? ・・あ、あれる・・?! ど、どっからでてきた?!」
アレル「神龍さんからきーたよ・・」
謎の男「あ、ぃあ・・・・ぐぅぅ ぉい神龍 願い事 じゃねーよ・・・これ・・・」
神龍「・・・・すまぬ・・・」
アレル「んもぉお~ーっっ!!わたしをそんなんで自分のものにしよーなんて・・・・!!」
アレル「もうっっ!!さよならっっ男さん!!」

謎の男「・・・・・・ふっ おれ・・・・むなしーぜ・・・」

神龍「では帰るがいい」

神龍の目が光った!!

5人「きゃーー!?」「のわぁあ」「なにーー?」「ぴ~!?」(・・・ふ)

ここはアリアハンの井戸の中。

アレル「はあーいきなり あれだもん もう!!」
アレル「わたし 学校さぼったと思われるじゃないっっ!!」
アレル「じゃ、わたしガッコ・・・じゃあねーみなさま♪」

アレルは井戸の階段を上った。

謎の男(・・ぉぃぉぃ パンツみえみえだぜよ・・・・)
謎の男(・・・ほう 今日のパンツはあれかよ・・・・ ふっ♪)

おじじ「じゃ、わし、このじぱんぐのうどん、ルイーダで自慢じゃアアーー!!」
マゴ「あーわたしもルイーダ。・・・・あとで、ムオル行ってみよ・・」
スラりん「ぴ?」
マゴ「スラりんもいっしょに いこーねー♪」
スラりん「ピー!!」

3人は階段を上った

謎の男「おれ・・・・いま 井戸の底で ひとり・・・・ふっ アレルがとおくなっちまったぜ・・・」
謎の男「・・・ぁあ  おれも・・・・ルイーダ いくか・・彼女でも探すか・・ ふっ・・・」

アレル 元ゆーしゃ LV1 アリアハン王立学校 いそがしい学生 166cm 53kg

おじじ あいかわらず元気いっぱい ちょっとH 武道家 LV99 165cm 60kg

マゴ 少し成長した・・?? 魔法の自主勉強が好き。 賢者 Lv1 ??cm ?kg

スラりん みんなの人気者 スラりんとの出会いが世界を変えた?? LV? ?cm ?g

謎の男 あいかわらず。そーりょ。たまに教会 (実家) に戻ってあーだこーだ Lv8 177cm 69kg

性格はみんな、それぞれ

お し ま い !

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