A列車で行こう 2001

運動能力を調べる対象機がここへ運ばれてきたり、調べものを終えたロボが収納されていたり・・・

訓練を終えた T-800 型ターミネーターはここへ集められます。しかし、もはや T-800 型は旧式。出荷所の規模も縮小した。もはや役目を終えた出荷所の A - タイプでしょう。(これからは T-1000 型の B - タイプが活用される)

T-800 型の "人間の姿" を採用された、アーノルドが、ターミネーター関係の業務から引退後、ここでひっそりと農業を営んでいます。彼が引退しても、若き T-800 型の姿はいつでも見られることでしょう。

歴史に名を残す、"ジョン・コナー" の第 2 の故郷。ターミネーターを人間らしくしたのも彼のおかげ。そんな彼が、今も製造されているターミネーター (※主に T-800 型を受け持つ) と一緒に暮らして、ターミネーターに更なる人間らしさを教えている。彼は T-800 型ターミネーターの父親的存在。

人間が農業を営まなくなってはと危惧したこの都市の住民が、自ら進んでターミネーターに日々 "農業とは何か ?" と農業の営みかたを教えている。