A列車で行こう 2001
MAP 1 「多峰市」を、おぴょなりに発展させました。
その1 その2 その3 その4 その5 その6
駅16 : 峰田千屋
[みねたちや]
T-1000 型は農業に向かないですが、それでも、T-1000 型を少しでも農業に関わってほしいという都市の住民が、日々苦労しながら T-1000 に農業を教えている。液体金属による農作業機械への変身能力の素晴らしさは、住民に高く評価されている。
駅17 : 華伊瑠
[かいる]
人類に戦いかたを教えるのはもう必要ないという歴史が待ち構えているので、"現代農業" を改革するために、遠い将来を見据えて日々ここで農業の改革実験が行われている。
駅18 : 国立転送所
[こくりつてんそうじょ]
いわゆるタイムマシンを研究・実用化し、設置されているのがここです。すべての歴史はタイムマシンによって人類の理想通りに、人類も、その環境も、すべてがよき方向へと永久に発展していくことでしょう。
駅19 : 動力源採掘所
[どうりょくげんさいくつじょ]
ターミネーターの動力源は、核エネルギー。半永久動力。それを確保するのは至難の技なので、ここから地球の中心部まで発掘して現代では未知と言われている核をも超えるエネルギー源を手に入れる。核を超えるエネルギーは安全面でも超優秀。欠点が無いエネルギーです。
駅20 : 多峰解放所
[たみねかいほうじょ]
ターミネーターの寿命は人間をはるかに超える。何万年と・・・。 とある人への "一生の忠誠" を誓ったターミネーターが、"主 (あるじ)" を失って人間らしさからくる "悲しみ" は、解放しないといけない。すべてのターミネーターは、いずれやってくる悲しみが何度も待ち構えている。そんなターミネーターが集められるのがここです。いわば、次の "人生" を始める前のターミネーターが集まる場所です。